FX取引を行う中で必ず出てくるFX用語の中で基礎のものをピックアップして詳しく解説

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「ロスカット」って何?
FXは元本保証の商品ではないので、相場が予想とは反対に変動した時、大きな損失を被ってしまう可能性があります。
そのとき、これ以上損益が大きくなる前に売り注文を出してしまう(損切り注文する)事を「ロスカット」と言います。

ロスカットは自発的に行うこともできますが、あらかじめ保険として「ロスカットレベル」を設定しておく事もできます。
ロスカットレベルとは、証拠金以上の損失が出ないようにするための安全装置のようなもので、証拠金がどのくらいまで減ったらロスカットするかの水準を事前に設定しておき、その水準まで損益が膨らんだ時に自動的にロスカットを行います(事前に警告の連絡を行うFX会社もあります)。これを「自動ロスカット(強制ロスカット)」と呼びます。
例えば証拠金10万円で1ドル100円の時に1万ドルのポジションを保有しており、ロスカットレベルを30%に設定していたとします。
このとき、1ドルが93円まで下がると、(100円×1万)-(93円×1万)=7万円の損失になり、証拠金が30%にまで減ることになるので自動ロスカットが行われます。

予想が外れた場合は、できるだけ迅速なロスカットで損益を限定し、次に繋げられるだけの資金を確保しておく事がFX取引において最も重要なポイントの一つであると言えるでしょう。

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